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商品詳細

特徴

押しピンの併用が可能

スプリングが荷重の偏りや取り付け位置の誤差を吸収。 

複数のピンに均等に荷重を分散させます。

抜き穴が目立たない

0.7mmの針径 壁に対して垂直に刺さる針なので抜き穴が目立ちにくいです。

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衝撃に強い

取り付け家具に肩が当たるなどして衝撃が加わってもスプリングが吸収。

衝撃がダイレクトに針に伝わると、脆い石膏が崩れて、耐荷重が大幅に低下します。

針の変形 石膏の崩壊による耐荷重の低下リスクを減らせます。

汎用性が高い

押しピンのシンプルな形状により、アタッチメントの構造がよりシンプルになります。

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性能 技術説明

破壊荷重試験にて測定しました。 壁に対しての重力方向荷重は2種類とも18kgW付近です。

垂直方向荷重では2kg付近となります。

他社製品比較

ホームセンターで販売されていたものを購入、同条件で破壊荷重のテストを行いました。

高耐荷重押しピンに必要な要素である耐荷重 抜け跡 石膏の崩れ 針の変形を主に見ています。

耐荷重比較表

破壊試験後の抜け穴比較 左が自社 右が他社

スクリーンショット 2024-06-07 150708.png

針同士の距離が近い押しピンは荷重が集中することで石膏が広範囲にわたって破壊。

高荷重に弱い傾向があります。

【自社製品】

  • 壁に対して垂直方向荷重に弱い

  • 石膏破壊による脱落がない

  • 高荷重に耐えられる

  • 抜き穴が目立ちにくい(針径0.7mm)

  • 汎用性が高い(形状がシンプル)

  • ​ピンの組み合わせが容易

【他社製品】

  • 抜き穴が目立つ

  • ピン間隔が狭いと低荷重で石膏が破壊

  • ​取り付けにコツが必要なものがある

  • 汎用性が低い

高耐荷重押しピンは用途別にさまざまな種類があり、物によって得意不得意があります。 

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